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Theピーズ@SHIBUYA-AX

B000B63E1UTheピーズ@SHIBUYA-AXに行ってきました。

20年前の渋谷・屋根裏で生まれたバンドが、「バカロック」と言われ光り輝いた時期や、「首にしたドラムだけで野球が出来る」とまで言われるぐらいのさまざまな別れや、はるが厨房で働いていた5年間の活動休止期間を置きつつもたどり着いた20周年という金字塔。

愛すべきロッケンローおっさん3人を祝うべく多くの人がSHIBUYA-AXへ。天気はいまにも降り出しそうなお天気。いかにもピーズって感じがするぜ。

レポくそ長いです。

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友人が行けなくなってしまったので余ったチケ1枚をお譲りするため16時ごろAX入り…ってまだ敷地に入れない(;´Д`) 「開場45分後だぞ?」と思いながらとりあえず連絡取り合ってチケットをお譲りする。大変遠くから来られたようでビックリ。「楽しみましょー」と別れてグッズを買いに。チケット完売しているのに小さい机に売り子2人という物凄い手際の悪さで超長蛇の列が。チケット完売してるんだからもー少し考えて欲しかったなー。

トモが15時ぐらいにAX正面前で関係者入り口探して柵をガシャガシャやってた目撃報告を聞いたのだが、確かに
物販並んでる時にまだリハやってたんだよなw 大丈夫なのかと思っていたら案の定開場時間を遅らせるというアナウンスw 結局16:45開場予定が15分遅れで17:00開場に。

開場が遅れるということは開始も遅れるだろーなーと思っていたらこれまた案の定w 17:30予定だったから45分ぐらいかなーと思っていたら45分からラストサウンドチェックがw しかもアビさん側のエフェクターだかアンプだかにトラブルがあったらしく延々とセッティングが続いて結局18時までチェック。

この間暇だったで2階席見てたら明らかにpillows・さわおとしか思えない黒グラサンがw そして何故かベースを持って2階席に入ってきた銀杏BOYZ・我孫子。席に着くなりいきなり淡々と本を読み始めた姿に何故か笑ってしまった。

唐突に客電が消えて一気に移動。ど真ん中の2~3列目ぐらいに押されて入り込む。脇に柵があると跳ねにくくて嫌いなんだがしゃあないか。

初っ端5曲の勢いに何故か泣きそうになる。決して感傷的なわけではないのに。んな泣きそうな感じを吹き飛ばしてくれたゲストコーナー。初っ端のPeeちゃん登場は本当にビックリした。そーいやあんな近くでpeeちゃん見たの始めてかもしれん。相変わらずの独特で妖艶な腰降りリズムっぷりでアビさんとイチャイチャツインギター。アビさん曰く

アビ「ピーズのピーはpeeちゃんのピーだから」
はる「でもpeeちゃんと会う前にピーズ結成してたはず・・・」
アビ「いーんだよ。文句ある奴は前出ろw」

とのことwww 常時笑顔で引き続けるアビさん。楽しかったんだろーなーw

続いてのゲストの前に長丁場なんでしんちゃんが休憩タイム。これでドラムがいないってことで

はる「だれか代わりに叩いてくれる人いないかな~あ、キュウちゃんがいるな~電話してみよう」

と電話芝居をしているはるを無視してキュウちゃんドラムへw 変わんないなぁキュウちゃんw そしてアビさん曰く

アビ「竹安は名古屋じゃなくて日本を代表するギター」

と紹介された現在活動停止中のフラカンwよりギター竹安堅一(実際にはVo.鈴木圭介が喉痛めてるため休養中)。余談として

はる「あれじゃあpeeちゃんは?」
アビ「peeちゃんはオレのアレw」

なんだそりゃw 久々にキュウちゃんのドラミングを聞けたのがとにかく嬉しかった。そして「グライダー」ではるが

はる「♪20年前も 20年先にも~」

って歌ったのにちょっと感動。慣れない事しやがって( ´Д⊂ヽ
そして続きまして「ギターも弾ける4番バッター」こと小五郎登場!アビさん脱退後のギターを弾いた小五郎の登場に会場も…誰?という声多数w オレも小五郎始めて見たもんなぁ(ぉ

はる「アビさんは汗だくだわ、小五郎は顔色悪いわ…ここはどこの施設だ!?」

いやあんたも痩せすぎだからw 2人して小五郎を追い詰める光景に大笑い。

はる「なんだかんだ言いながらずっとコードを押さえ続けてるんだよなw」
小五郎「うるせぇ、早くやろうよ!」

「月面の主」演奏後小五郎続投で続いてのゲスト銀杏ミネタ登場。首に包帯巻いてたがまたどっか痛めてたのか。緊張からかとにかくハイテンション。

アビ「お前よぉピーズのレコードで「あれいいっすねぇ~」って「リハビリ中断」って言ったけどよ、あれオレ弾いてねぇんだよなぁ~」
小五郎「うん、あれオレw」

とミネタを追い込むアビさんw 演奏自体はいつもとノリが違うせいか暴れきれなかったミネタ。最後前転から倒立しようとして微妙になって

しんちゃん「あれはどう終わらせればよかったんだろうかw」
はる「難しかったなぁw」

と言われてしまったが楽しそうだったからいいんじゃないだろうか。んでまた3人で4曲。「オナニー禁止令」はうれしかったなぁ。

そして再びゲストコーナー。

はる「オレが休んでる時にさぁ「はるさん一緒にレコーディングしようよ~」ってジョン(・レノン)に言ったエルトン・ジョンみたいに誘ってくれたんですけど、まぁ断っちゃったんだけどね~」

というトータス松本。スーツにテンガロンハットなダンディな格好で登場。この日の選曲は任せたのか自分たちでお願いしたのかわかんないけどとにかく一人一人にピッタシ合った選曲だった。このトータスの「実験4号」もハマりまくっていた。続いて

はる「オレは今北区に住んでるんだけど~、今ハンカチ王子とかハニカミ王子とか言ってるけどこの人も出身は北区の王子で今は・・・王様かな?王様というか…キング?」

というわけでYO-KING登場!

YO-KING「事務所的にはNGだったんだけどねぇw」

というYO-KING。

はる「オレは「やっとハッピー」みたいな曲があってると思ったんだけど」
アビ「倉持はやっぱり「カラーゲだろ~」ってなw」
はる「なんて事言うから怒って帰っちゃったw」

両方とも合ってましたw むしろ両方ともまるで自分の曲のようにしてしまうYO-KINGさすが。
ここで再び3人で新曲2曲。そしておなじみのベース音!

アビ「(咳払いをしながら手振り)」
はる「なにケンケン?(と、チキチキマシン猛レースを歌い始める)」
アビ「こう気持ちいいノビ(リバーブ)が欲しいなぁ、と」
はる「わかんねぇよ!アビさんにいい感じのカラオケ音を!」

などのやりとりを得てアビさんボーカルの「デブジャージ」へw 歌い終わって

アビ「歌いたくなかった…1曲目にやらせてくれよw」
はる「そんな賭けはオレにはできねぇw…あ、30周年はアビさんのデブ・ジャージではじまるからw」
アビ「あ、「チビデブジャージ」にしてくれw」

ということなので30周年を楽しみにしてますw そして再びゲストコーナー

はる「次のゲストは…呼びたくねーなーw もう酔っぱらってるよ絶対。あのみんな赤い顔してても固い物は投げなずに柔らかい物にしてあげて。小動物だから。」

ということでトモフスキー登場。でもそんな赤くないトモに

トモ「飲んでないよ~…でもタバコは40本ぐらい吸ったw」
はる「何?みんな楽屋で麻雀でもやってんの?オレも混ぜろよ」
トモ「楽屋すごいよ。「次は誰だ?」って病院の待合席で注射待ちみたいになってるw」

豪華スターが注射待ちw トモは「シニタイヤツハシネ」だったんだがこの曲はラストのリフが長いので楽器のないトモは手持ち無沙汰になって可哀想だから早めに終わろう、という話だったらしいんだが本番やっぱり手持ち無沙汰になったトモがペットボトルでフルート吹くマネしたり、空飛んでみたり、行進してみたりと暴走しはじめて面白がってどんどんトモを追い詰めていって結局原曲より長くやっていたw 終わった早々

はる「(トモに向かって)お前が死ね!w」

はる「あんだけ(アンチョコ)書いてきてたのに何もできてねぇ…w」
アビ「見てて気の毒になったw」

いやぁ楽しすぎたw トモ退場後何故かベースの上からギターを持つはるに

アビ「おかしいだろそれw いねぇよこんな奴w」

と突っ込むアビさん。はるが敬愛する永ちゃんの「時間よ止まれ」をカバーする中民生登場。

民生「なんでオレだけこんな出方なの?」
はる「いやギャラも高いことだし特別な出方をとw」

はる「永ちゃんが無理で誰かビックなゲストをと…そんなら民生かなと」
民生「(永ちゃんと)同じ広島生まれだしね」
はる「なにかヘマしても「民生もいました!」と民生のせいにしてw きっと許してくれる」

と他力本願トークw それにしても民生ちょっと見ないうちになぎらけんいち化してきているようなw 相変わらず「イェー!」一発で空気を変えるから凄い。

民生退場後

はる「まだまだやるから体調悪い奴は後ろさがれー皆疲れてるようで辛いわ」

と一言。で一番激しいかもしれない「焼きめし」へ。死ねる死ねる。ラスト「階段」で終了。鳴り止まない手拍子の中再登場。ここで呼び込まれたゲストは元ストライクスこと新宿レッドクロス店長イカちゃん。

イカ「楽屋スターばっかじゃねぇか!楽屋で話しかけてくれたのが怒髪天の増子だけだったよ!」

ベロンベロンに酔っ払ってたそうです増子兄ぃw イカちゃん登場とくれば当然「サマー記念日」。最後の手拍子がピッタリあってたなぁ。ゲストはこれで終わりかと思えばもう一人!

アビ「日本で一番さわやかな笑顔をするギター」

ことウルフルケイスケ登場w これは意表を突かれた。さわやかな笑顔を振りまきながらツインギター。笑顔で終わって再退場。そして再登場。「Yeah」と最後にまさかの「こじき」。それで締めるか!


アビ「色んな人たちがさ、お祝いに来てくれたのも嬉しいけど、おれたちがここまでやってこれたのは皆のおかげなんだよ」

はる「もうちょい稼げればな~。でもまぁ、もういいべ。こんだけやれりゃあ」


2人とも嬉しそうに、ちょっと照れくさそうに、なにより楽しそうに演奏しているのが本当によかった。お客さんも皆笑顔で汗だくで疲れきってて燃え尽きてて、なんて最高のロックの日。動ける限りどこまでもいつまでもやろうぜ。あんたら2人がつるむ限りどこまでもついてくよ。ロックンロールよ永遠に。


Theピーズ@SHIBUYA-AX 2007/06/09 セットリスト
01.生きのばし
02.何様ランド
03.とどめをハデにくれ
04.日が暮れても彼女と歩いてた
05.体にやさしいパンク
06.グライダー (GUEST:peeちゃん)
07.脳ミソ (GUEST:クハラカズユキ&フラカン竹安)
08.月面の主 (GUEST:小五郎)
09.バカになったのに (GUEST:ミネタ&小五郎)
10.ドロ舟
11.リサイクリン
12.君は僕を好きかい
13.オナニー禁止令
14.実験4号 (GUEST:トータス松本)
15.やっとハッピー(GUEST:YO-KING)
16.カラーゲ (GUEST:YO-KING)
17.リトル坊主
18.ゼロまで
19.デブジャージ
20.シニタイヤツハシネ (GUEST:トモフスキー)
21.時間よ止まれ (GUEST:奥田民生) ※矢沢栄吉カバー
22.底なし (GUEST:奥田民生)
23.焼きめし
24.とりあえずここはいい気持ち
25.ノロマが走っていく
26.サイナラ
27.階段

EN1.サマー記念日 (GUEST:イカリ店長)
EN2.ニューマシン (GUEST:ウルフルケースケ)

2EN1.Yeah
2EN2.こじき

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