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DDT -Audience 2007-@7・1後楽園

先月に引き続いてDDT観戦。

ダークマッチ(第1試合前に行う前座の前座的試合)があるとHPで告知があった為早めに後楽園入り。今回はジャニーズのコンサートがないからWINS行きのオヤジ率高めw 某選手から購入したチケットの受け取りにエレベーターでホールに行くとまだチケット準備中。前回はこれぐらいの時間にはもうやってくれてたんだけどな。

なんとかチケットを受け取ってあの階段で待機。あの階段は相変わらず熱気というか怨念というか色々なものが眠っているような気がする。そんなこんな考えているうちに開場。中に入って場所を確認してから早起きでメシも食わずにきてたのでとりあえず腹ごしらえ。ダークマッチを待つ。

以下クソ長いので続きで。ホントに長い。

スペシャルゴージャスダークマッチ ゴージャス松野 vs 虎龍鬼
"当然メインをはってもおかしくない強豪選手同士の一騎打ち"(by松野さんblog)とあって期待感満載の一戦w 
ただしこの後の試合に影響を与えない為、11時55分になったら強制終了となる試合となった。とにかく色んな意味でプロレスセンスを問われてしまう松野さんとのプロレス。ワンムーブで会場を持っていってしまうからなぁw 619を喰らわせたはいいがそのままロープに足を引っ掛けてぶら下がってしまって自分では戻れなくなってしまったあたりがピークか。

第1試合 諸橋晴也 vs マサ高梨
普段タッグを組んでいる2人の対決。とにかくよくシェイプアップされた身体が目立つ。ダークマッチとは一転変わった激しい展開。ベノワをリスペクトしている諸橋が「ベノワー!」と叫びながらダイビングヘッドバットに行ったのはちょっと感動した。最後は諸橋がクリップラークロスフェイスを狙ったところを逆に高梨がタカタニック、そのまま掟破りのクリップラークロスフェイス!
だがこれを耐えた諸橋が身体を入れ替えてさらにクリップラークロスフェイスを決め返してタップアウト。躍動感あるいい試合でした。

第2試合 MIKAMI、タノムサク鳥羽、星誕期 vs ドリアン澤田JULIE、マンゴー福蛇、蛇パニーズバルーン
行ってなかった新木場で日本国籍?を手に入れ同時に蛇界フルーツ軍入りしたアメリカン・バルーン改め蛇パニーズ・バルーン初お披露目。胸と腹に苺の絵が描いてあるので苺男のようだ。試合はドリアンが何度か呪文を使おうとするも寸前で止められてしまい最後はMIKAMIがコーナー最上段の星誕期のさらに肩から飛ぶボルケーノ・ボムでドリアンからピン。
試合終了後MIKAMIが「お前いつまでこんなことやってんだ?そんな姿見たくねぇんだよ」と厳しい言葉を。その言葉を受けたドリアンはマイクは使わずもマンゴーの手を振り払って控え室へ。取り残されたバルーンが「ボクハイッタイドーシタライインデスカ?」かわいそうだなぁw

第3試合 高木三四郎、飯伏幸太 vs 臼田勝美、原学
テロリスト集団ビックマウスラウド(以下BML)の襲撃にあい続けた飯伏が社長と組んでBML討伐。臼田ってあんなちっちゃかったけか。BMLはヒールとしても中途半端な印象しかない。社長は「もう終わり」って言ってるが確かに今後の展開が期待できないんだよなぁ。原クンの負けん気は嫌いじゃないんだけど。

第4試合 CMLL認定KO-Dタッグ選手権試合
<王者組>中澤マイケル・松永智充 vs プリンス・トーゴー、アントーニオ"ザ・ドラゴン"本多<挑戦者組>

個人的メインの一戦。ヌルヌルブラザーズの入場テーマが好き。どんな相手でもヌルヌルで防衛を果たしてきたヌルブラがトーゴーという超実力者を相手にどう戦うか。と思ったらヌルヌルすぎてロックアップすらできずw 怒ったトーゴーがタオルを持ち込み回転体しながらオイルをふき取るという荒業にw これに「反則だろー!」、「こんなこと許されていーのかー!?」と叫ぶヌルブラw 正しいレスリングを挟みつつやっぱり変な方向へと流れていく。どうやらヌルブラはリングアウト勝ちを狙っていたようでその戦いが会場を笑いの渦に。以下そのやりとり。

・場外乱闘の際にトーゴーと本多の靴裏にオイルを塗りたくり。滑ってしまってまともに歩けない2人w なんとかトーゴーがロープをつかんで力づくでリングインして難を逃れる。

・逆にヌルブラを場外に落とすとロープにオイルを塗りたくる2人。リングに上がりなおそうとしてロープを掴もうとするが滑ってしまって戻れず悩む2人だったが、「じゃあ塗って無いトコから入ればいいじゃん」と東西側からリングインw

・怒涛の攻めで勝負ありか!と思った瞬間松永が松井レフェリーが叩くマットにオイルを。3カウントを叩こうとした松井レフェリーの手が滑ってしまって3カウント叩けないという事態にw その手があったか!www

・再びトーゴーとホンダを場外に落とすと今度は四方のロープをヌルヌルに。すごい滑ってリングインできない2人は怒ってヌルブラも場外に引きずり出す。カウント中、ロープに触ってしまった松井レフェリーが場外に落ちそうになるもなんとか踏みとどまり場外カウント続行。20カウント寸前このまま両者リングアウトかと思ったところで松永が松井レフェリーにヌルヌル毒霧!カウントが止まった所で本多がアラモちゃんを踏み台にしてリングイン。しかしカウントが止まったまんまだったので、再びリングを降りてダウンしていた松井レフェリーを起こす。が回りを見渡すと全員外に出ているためそのままカウント20が入り両リン決定。見事ヌルブラが防衛に成功! この試合が本日のベストバウトって人も多いんじゃなかろうかw

セミファイナル ディザスターボックス親方株争奪ラダーマッチ
大鷲透 vs HARASHIMA vs 男色ディーノ vs マッスル坂井 vs 猪熊裕介

「ディザスターボックス」という大鷲が作った団体の余り者集団ユニットだったのだが大鷲がリーダー親方を辞退しようとしたことから今日のこの試合に至ったわけなのだが、じゃあ何故その大鷲が試合に出るんだとツッコミどころ満載。実際後ほどディーノから突っ込まれてたし。

※試合の方は南側通路付近に全員が並び、5秒数えた後に全員がリングへ向かう。はずなのだがディーノはお構い無しに男性を狙ってはキス攻めしてた。一番乗りしたHARASHIMAがジャンプリングイン。だが足元にあったのは猪熊の仕掛けた罠が!w あえなく引っかかるHARASHIMA。その後全員が4の字&首4の字を掛け合っているところにディーノがやってきて全員にナイトメア(自分のパンツをずりさげ顔元でスクワット)。ダメージを受けた大鷲がコーナーにもたれかかるとひとりづつコーナーの大鷲に攻撃。そして4人重なったところでHARASHIMAの蒼魔刀!(ランニング・ダブルニーアタック) これで一人悠々と親方株を取ろうとするがラダーが小さくて吊るされた親方株に届かない。

HARASHIMA「なんで届かないんだー!?」
観客「なんでー?」
HARASHIMA「なんでって?それは…鍛えているからだー!!(HARASHIMAのテーマ曲へ)」
流れたテーマ曲を全員が必死に止めに入るw

のお決まりの流れがもうベタベタにわかっているのだがやっぱり笑ってしまう。ちくしょう。
怒った大鷲が全員を正座させて「ここは後楽園ホールなんです。しかもセミなんです」と説教w
しかしやっぱり何かがおかしい…と皆で考え偶然こないだラダーマッチを見たというディーノが一言。

ディーノ「ロープがゆるいんじゃない?」
「それだ!」

というわけでロープを締めなおす全員。そして再試合へ。
そして※~※間をまったく同じように進むw 違ったのは「鍛えているからだー!!」を言おうとした直前大鷲がマイクを掻っ攫ったぐらい。

大鷲「なんでお前らはそーやって…」
観客「なんでー?」

もう「なんでー?」がパブロフの犬化しているHARASHIMAはマイクを取り替えそうとするが取り押さえられる。空いてるマイクすらも押さえられる。

大鷲「もう冷たい様だけどさ、ラダーがちっちゃいんだよ」
HARASHIMA「でも替え無いですよ」
ディーノ「今更そんな大きいラダーなんて…」
坂井「こんなときにDDTの先輩で、ラダーマッチが得意で、おっきいラダーを持ち歩いてる…そんな先輩いたらなぁ
~」

というわけでMIKAMIのテーマ曲が鳴り響きMIKAMIが愛用のラダーを持って登場。リング中央に設置して去っていく。もうベタベタなんだがそれが面白い。わかってない人にはついていけないとも思ったがまぁ単純に面白かっただろう。

とにかくラダーもまともになったことだしの再々試合開始。ラダーを活用した戦いの中最後ラダー上で戦いになったのがHARASHIMAとディーノ。なんとか親方株を取ろうとするHARASHIMAを、キスしたり乳首吸ったりして阻止するディーノw 最後は2人同時に掴んで真っ二つに割れてしまった!そこでリングアナが

リングアナ「ただいまの勝利者は…どっち?」

元親方・大鷲にこの場合どーなるのか尋ねる2人。だが大鷲は

大鷲「親方株が破れてほっとしている。実はD-BOXを解散するつもりだった。
 団体の余り者なメンバー結成されたユニットだったが、今となっては
 全員がそれぞれの場所で成功を収め活躍している。もうユニットの役目は果たした」

と発展的解散を宣言。そしてディザスターボックスで興行をやると宣言!ただし日時などは一切不明。
最後はやっぱりマイクを奪ったHARASHIMAが「なんでって?それは…鍛えているからだー!!(HARASHIMAのテーマ曲へ)」で締め。

メインイベント KO-D無差別級選手権試合 <王者>Koo vs KUDO<挑戦者>
さぁ最後は真面目に(ぉ "力vs切れ味"という試合。最初は一方的にKooが攻める展開だったけどもKUDOが場外に向けて放ったダイビングダブルニーがモロにHITして形勢逆転。これはいけるか?と攻めに攻めて必殺のダイビング・ダブルニードロップを放つもカウント2・5。最後は盛り変えてきたKooがニーリフト→ビッグブーツからハワイアン・マウンテン・スプラッシュ(プロレスわかる人にはBTボムで通じるよな)でピン。Kooの攻めに転じた時の迫力はお見事。

試合後セコンドの本多が「控え室にいるのはチキンか?名乗りをあげたやつらと全員やってやる!」と挑発すると、飛び出してきたのはHARASHIMA!再戦決定か?と思っていたらヌルブラのテーマ!マイケルも挑戦を表明!すると今度は諸橋が!さらにディーノが!とどめに社長のテーマが!!でも社長は

社長「今回は俺じゃない。オレが推薦した選手と是非やってもらいたい。カマーン!」

ここで出てきたのはなんと"富山の犯罪者"こと矢郷良明!! 明らかにうろたえる全員。会場は変な意味で大爆発の盛り上がり。
本多はもはや直視できず「ちきしょういいシャツ着やがって!」とかいうのがやっとw 挑戦志願者が多すぎて困った本多は全員でリーグ戦やって優勝者にKooへの挑戦権を与えると宣言。新木場や地方でリーグ戦を行う模様。

試合終了後の集会
DDTといえば試合終了後の集会。終わった後ちょっと待ってたら誰か来るだろ、と思っていたら社長の姿が!後ろには矢郷さんの姿もw 「矢郷さんがリーグ戦をかき回す!台風の目、タイフーンアイズだ!」と大プッシュw そしてついでに歌舞伎町に出来るというDDT監修のスポーツ&プロレスバー「ドロップキック」の宣伝へ。ちょっと楽しみ。んじゃそろそろ終わろうかというところで乱入者が…ってKAIENTAI-DOJOのヤス・ウラノ!どうやら7/8にKAIENTAI-DOJOを退団するらしくその後DDTに上がりたいとの直訴。社長も快諾して今後はDDTのリングに上ることになった。最後は全員で「ファイヤー!」で解散。

6・3と比べると全体的な面白さには劣るかもしれないが一発の破壊力的な面白さは今日の方があったかなぁ。プロレスを楽しむにはある程度バカになり、ある程度理性を持たないと楽しめない。たまにはバカになりたい人にはDDTはお勧めですよ。いつでも異空間に連れていってくれるから。

以下撮ってきた写真。


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試合後、売店で呼び込みに精をだす社長。

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ちょっと期待してます。

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退場時、お客にセクハラしながら帰るディーノ。

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メイン終了後次々に飛び出してくる選手たち。社長を中指立てて迎えるディーノ。

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戻る社長とディーノ。

P1010615
三四郎集会。

P1010616
社長&矢郷さん。無駄に迫力があるなぁw

P1010621
ヤス・ウラノと一緒に「ファイヤー」!!

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